01風の基本原理
風1m/sでヤードがどう変わるか
アゲンスト1m/sあたり1〜2ヤード飛距離減。フォロー1m/sあたり0.5〜1ヤード飛距離増(フォローの方が影響小)。
打ち上げ弾道ほど風の影響大
高い弾道は風に乗りやすく、流れやすい。低弾道は風の影響が少ない。風の日は低い球が有利。
02アゲンスト風の戦略
番手を1〜2番手大きく
風速3m/sなら1番手、5m/s以上なら2番手大きく。打つ強さは「いつもの8割」が鉄則。
低い弾道で打つ
ボール位置を1個分右、ハンドファースト気味。スイング7割で振り抜く。
「風に逆らわない」
強風で無理に飛ばそうとすると曲がる原因。距離より方向を優先。
03フォロー風の戦略
番手は1番手小さく(or同じ)
フォローはアゲンストの半分以下しか影響しない。普通の番手+スイング7割でOK。
高い弾道で乗せる
通常より少し高めの弾道で打てば、フォロー風がボールを運んでくれる。
グリーン奥のOBに注意
フォロー時は思った以上に飛ぶことがあり、グリーンオーバーが多発。安全を見て1番手下も検討。
04横風(左右風)の戦略
「風に乗せる」考え方
右からの風なら左サイドを狙う・左からの風なら右サイドを狙う。風がボールを中央に戻してくれる。
風と球筋を合わせる
右からの風×ドロー打ち(右→左)= 大ドローでOB側へ。風×球筋を逆にすると失敗。
グリーンに乗せる難易度↑
横風時はピンより風上側を狙ってカップに寄せる。
05シーサイドコースの風読み
風向きは1ホールごとに違う
海風は地形で複雑に変わる。グリーンの旗・木の揺れ・池の波・カートの動きで風読み。
朝・夕で風が変わる
朝は穏やか、午後から強くなるのが一般的。スタート時間で戦略変える。
シーサイド名コース:大洗GC・袖ケ浦CC等
茨城・千葉のシーサイドコースは風が最大の難敵。穏やかな日と荒れた日でスコア10〜15打違う。
★ ぐーの感想:風の日は「番手を上げる × スイング7割 × 低い弾道」が鉄則。「風に逆らわない」のが上級者の発想です。