01クラブハウスでのマナー(3つ)

① 入退場時はジャケット着用

多くのコースでクラブハウスへの入退場にはジャケット着用が原則。冬は厚手、夏は薄手で。ジャケットを着ていれば襟付きシャツでなくてもOK、というコースもあります。

② 大声・走らない・スマホ通話控えめに

ロビーやラウンジは静かに。クラブハウス内で大声を出したり、走ったりしない。長電話はラウンジを離れて。

③ 浴衣やサンダルでロビーをうろつかない

お風呂上がりに浴衣・サンダルでロビーに出るのはNG。私服に着替えてからチェックアウトへ。

02ティーイングエリアでのマナー(3つ)

④ アドレスに入った人を見たら静止

同伴者がアドレス(構え)に入ったら、動かない・話さない・物音立てない。これがゴルフマナーの大原則。携帯のバイブもOFFに。

⑤ ティーマーカーより前に出ない

ティーイングエリアの前方左右にある2つのマーカー。ボールはこのラインより後ろ側にティーアップ。前に出すと2打罰。

⑥ 打順を守る(オナーのリスペクト)

前ホールのスコアが一番良かった人が次のティーで先打(オナー)。慣習なので守りましょう。最近は時短のため「打てる人から打つ(レディゴルフ)」もOKですが、目上の方が同伴ならオナーを優先。

03フェアウェイ・ラフでのマナー(3つ)

⑦ 打った後のディボットを直す

アイアンで打つと芝が削れる「ディボット跡」ができます。土が飛んだ部分は拾って戻す or 砂を入れるのがマナー。多くのコースでカートに目土ボックスがあります。

⑧ 打つ順番より「準備できた人から」

ボール位置で順番が決まりますが、現代は準備できた人から打つ(レディゴルフ)が推奨されます。前の組と差を縮めずペースキープのため。

⑨ ロストボールは3分以内

ボールを探すのは公式ルールで3分まで。それ以上探すと進行が遅れて後ろの組に迷惑がかかります。見つからなければ「ロスト宣言→新しい球で打ち直し」と諦めも肝心。

04グリーン上でのマナー(3つ)

⑩ ボールマークを直す

自分のボールがグリーンに着弾した跡(ボールマーク)は、グリーンフォークで必ず直してからパッティングを始める。グリーンの芝は超繊細です。

⑪ 他人のパットラインを踏まない

他のプレイヤーのボールとカップを結ぶライン上は、絶対に踏まない。スパイクの跡が芝目を変えてしまうため。歩くときは大きく迂回。

⑫ ピンの管理は誰がやるか確認

ピン(旗)を抜く・刺すのは慣習で奥の人が担当。最初に「ピンお願いします」と一声かけて分担を決めると◎。

05食事・休憩中のマナー(3つ)

⑬ 昼食は時間厳守

ゴルフ場のランチ休憩は40〜50分。時間を守らないと午後のスタートが遅れて全員に迷惑。注文は早めに。

⑭ 運転する人は飲まない

クルマで帰る人は1杯でもNGです。ビール1杯でも呼気アルコール濃度0.15mg/Lを超えれば酒気帯び運転(道路交通法第65条)にあたり、飲酒を勧めた側・車を貸した側も罪に問われます。0.15mg/Lは罰則の基準にすぎず、それ未満でも酒気を帯びて運転すれば65条違反です。運転するなら量の議論そのものが不要になります。飲みたい日は電車・クラブバス・運転代行・同伴者の運転を先に決めておくのがマナーです。前夜の酒も早朝スタートでは翌朝に残ります(→ 前日の食事・睡眠と飲酒)。
「運転なので」と断るのはマナー違反ではありません。逆に勧める側になると、酒類の提供・飲酒のすすめ(65条3項)で自分が罪に問われます。運転しない人でも、午後のプレーが残っているうちの深酒は進行を乱すので控えめに。

⑮ お会計はスマートに

ランチ代は事前に「割り勘」「上司持ち」など決めておくとスムーズ。同伴者が会計しているのを横で待つ間、SNSなどスマホ凝視はNG。

06個人的には避けてるリスト(やったら一発アウト)

これだけは絶対にやってはいけない、というNG行動を最後にまとめます:

ゴルフの本質的なマナーは「同伴者・コース・スタッフへのリスペクト」のひとこと。技術が下手でも、マナーが良ければ何度でも誘ってもらえます。逆も然り。

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